夜WATSU➕海WATSUの旅〜究極のリラックスは、呼吸がストレス〜
5月にいった水のセラピーWATSU。
そのときに、夏限定で受けれる「海WATSU」があることを耳にしていた時から、絶対受けると、その時から決めていました^^
宿泊予定の昼間、翌日の夜にもセミナーの予定が入っていたけど、
その日しか予約が取らなくて、なかなか強引なスケジュールの中、
計画をたて行ってきました。
そしたら、ヒーラー仲間の小倉絹子さんから(ヒーリングサロン アクアのオーナー)
「WATSUの予約をしたら、まさこちゃんも予約してるって聞いたから、
一緒に行っていい?」とメールが(笑)ということで、ご一緒することに。
(↑お部屋からの眺め。最高でしたよ( *´艸`))
きぬちゃんと一緒といっても、初日はバラバラ行動で、それぞれ「夜WATSU」を堪能。
今回はね、肉体的に疲れていたこともあってか、
フィジカルな働きかけの方が響いた感じでした。
あっ、でもずっと、魚のままね。
その中でも特に呼吸の不思議体験。
無意識に呼吸が止まる、止まる。
これは、クラニオのセッション中でもよく見受けられる傾向です。
リラックスとか心地いいというレベルを超えると、
「静止」「無」「空」という、
時間や重力のない密度の濃い異次元の世界へ誘われます。
ここへは、自分の意思やセラピストの意図で入れる領域ではなく、「招かれる」領域なんですね。
そこでは、トラウマの解放、自己調整、自己統合、自己治癒力が最も働くと言われています。
そこに入ると、肺呼吸は自然と止まるときがあります。(私の体験上ですが)
前回のWATSUの時も、幾度となく止まっていたけど、今回は尋常じゃない長さと回数だったように思います。
気がつくと、あっ、呼吸してない、
でも、どうやって呼吸したらいいんだろう?
まあいっか…で、呼吸をしない。
でも、苦しくない。
逆に、呼吸をしようとすると、途端にカラダの力が入る感覚が襲ってきて、
嫌な体感に変わる。
ならば、、このまま呼吸しないでおこう。となる。
で、気がつくと、勝手に呼吸をしていることに気がつく。
みたいなことの繰り返し。
たぶん、肺呼吸ではない、もう一つの呼吸、クラニオでいう「原始呼吸(第一次呼吸)」というものをしているのだと思います。
だから、肺呼吸を止めていても、苦しくないんですね^^
ずっとそんな状況のまま、セッションは終了。
WATSUセラピストの中村さん曰く、
「スキンダイバーの方はいかに呼吸を止めるか。
に意識が向くから、逆に呼吸がストレスとなる時があるみたいよ〜」
なんて、おっしゃってました。
確かに、呼吸は大事だけど、意識し過ぎるとしんどく感じますね。
自然な呼吸ならいいけど、お腹を膨らませてとか意識を向けると、
途端に全身に力が入ってストレスに変わります。
自然な呼吸って、チカラを抜いてできる行為なのかもしれませんね。
翌朝、富士山の拝める小高い丘の上で、待ち合わせをしたわけでないけど、
きぬちゃんと合流して、それぞれの場所で瞑想。
私は、途中目を開けて、空気中に現れたキラキラな光の粒子を眺めて、
集めたりして遊んでました^^
多分、一人にやけて怪しい人だったと思うわ(笑)
そして、念願の海WATSU!
お天気も暑すぎず、眺めも最高のロケーション。
ウエットスーツを着て水に入り、浮かんでたら知らずにWATSUが始まってた!
プールと違って、地球と宇宙のリアリティさがハンパない!
でね、海はプールと違って脳内に、プチプチという謎の音が広がります。
これは、WATSUセラピストの中村さんも、何の音なのかわらないそうです。
砂がぶつかる音?水の粒子の音?って思っていたけど、脳内で鳴っているようにも思うんですね。
なんか、脳内の細胞が弾ける音というか、、、
不思議な体験でした。
不意に終わって、海中で立たせてもらうのですが、なんと言いいますか、
地球に降りたった宇宙人の気分というか、浜上げされたイカのような気分でしたよ( *´艸`)
なぜか、笑いが止まらないの。
その後、きぬちゃんと由比ヶ浜海岸へ移動して、タイ料理を満喫。
お風呂屋さんで汗を流して、夜は2人でセミナーへ。
よく遊び、よく食べ、よく学び、よく笑い、よく寝て、大満足の2つ日間でした(≧◇≦)
海WATSUは、今だけの限定です。
気になる方は中村さんへご連絡されてみてくださいね。
http://www.kalani-honua.com/
ちなみに、クライアントさんや友人知人達が、こぞってWATSUに行かれてます( *´艸`)
混み合っていると思いますので、お早めにね。
私も、また行こうかと計画中です。
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