スキルや知識を学んで、自分で自分を癒していく

自分で自分を癒していくということは、「変化していくこと」なんですね。

二元論にとらわれず、俯瞰して人生を眺め、そして眺めている自分を楽しめるよう、変化を促すスキルと正しい知識を身につけ、学び続けながら学び解し、霊的成長に果敢に取り組んでいくことです。

そして、タイトル通り、スキルや知識を学んで、自分で自分を癒し続けていく時代へ移り変わってきています。

とは言っても、人はひとりでは癒されることはないですし、人ととの関わりの中で、傷つき、傷つけ合いながら、癒し癒されていくプロセスを生き続けています。

だから、人を頼ることは恥ずかしいことでも、情けない恥ずかしいことでもないです。

むしろ、プロから自分では見れない気づかない、別の角度からアドバイスをもらうことは、速やかに変化を促すことになります。

私個人的には、最終的に、セラピストなど、人を癒す人が必要なくなることを目標に仕事をしています。

人を癒す人が不要になると言うことは、みんなが平和で幸せに暮らせているということですから。

混沌とした今現在からは、ほど遠い理想なのかもしれませんし、何を寝言のようなことを言っているのか？と思われるかもしれない。

それに、同業者やこれからセラピストやスピリチュアルを仕事にされようと思っている方々には、ドリームキラー扱いされるかもしれないですけど笑

けれど、いつ頃からかなぁ。。。

5年〜7年前、いや10年くらい前くらいから、そんな未来が来ること、そんな未来を創ることが、この地球上で最も必要なことなのだろうと受け取っています。

その時は、もっと遠い未来と思っていたけれど、そうでもないみたいです。

と言うと、これからセラピストやスピリチュアルを仕事に目指している方々から、えー！私たちの役目が終わっちゃうの？って思うかもしれないけど、人ぞれぞれの役割があるので、お役目のある人はそのまま残ります。

ここでいうお役目というのは、自分で掴むものではなくて、宇宙に問われるということです。

宇宙に問われ続けることに対しての、忍耐力、精神力、創造力、行動力、決断力、体力、気力など総合的なチカラ、いわゆる「人間力」を培っていく必要があります。

そんなことを思い始めて、スキルや知識を身につけて、自分で自分の人生の羅針盤が描けるようにと、講座を始め、力を注いでいます。

だけども、私の講座はエンタメ感満載な、耳障りの良いだけのアゲ鑑定をするような講座でもないですので、刺さる人は少ないです笑

「スピリチュアル」という言語が一人歩きするようになって、どのように解釈をしているのかによって受け取り方も多様になり、本質から遠ざかったのかな〜と思ったりもします。

美ししぎる理想と歪んだ認知、偽りの共感、偏見を意識高いとした認識、時が止まったままの価値観と思考からの解釈、などなど、現実を歪めて、人生そのものを難しくしてしまっています。

スピリチュアルな人生は、清濁を飲み込んだ流れにあるものですから、良いこと、悪いことのバランスの中にあります。

光と闇の光しか見ない、愛と恐れの愛しか見ない、なんてバランスの欠如ですから。

あなたは自分の人生に、どのように関わり、どのような成長をし続けていますか？

きっと、あなたが思っている以上に、魂はあなたに期待をし、大胆な成長を望んでいると思います＾＾