病は気から・・・

「病は気から」

という言葉どおり、気分や気持ち、機嫌などから病気を招きます。

だけど、この言葉を逆手にとって、

「体調の悪さを気合で乗り切る！」

みたいなことが、長年、美徳とされてきましたし、今でもその風潮はあります。

そうした習慣の中に長らくいると、

「体調の悪さを気合で乗り切る！」

「もっと頑張らなくちゃ！」

が当たり前となり、だんだんと自分の本当の状態に気づかない、感じなくなっていく。

ストレスは、目に見えないし、見えなくするのを得意としています。

そして、ある日スイッチが切れて動けなくなる。

だけど、自分の状態に気づいていないわけですから、原因を見つけて改善することにうんと時間がかかってしまい、結果、よりしんどくなる。。。という悪循環が生まれます。

それはそれで、一つの気づきのきっかけにはなるのですが、なるべくなら、そういったことは最小限にしたい。

となったら、やはり、自分の状態に気づける身体感覚や観察力は備えていたいもの。

今は、セルフケアに関する情報は溢れていますから、お気に入りをみつけて継続するのはいいでしょう。

だけど、その情報をもとに「やる」ことだけに埋没して、自分を俯瞰してみる観察力が落ちることも然り。。。

観察力を上げていくには、定期的にプロに見てもらうのが一番です。

クラニオは、そういった俯瞰した視点から全体を見渡し、頭での認識と身体感覚のズレを埋め、統合していきます。

そして、見えない小さなストレスは自然と淘汰され、快適な身体を維持していきます。

定期的なメンテナンスで、身体感覚と観察力を磨き、ストレスが少なく、いつでもご機嫌でいられる身体と心のサポートをいたします。