アリゾナ州筋膜解剖学実習で見たこと、感じたこと、学んだこと
日本では、医療従事者しかできない人体の解剖。
しかし、日本を出れば、医療従事者でなくとも可能です。
私が体験してきた解剖の方法は、ルネッサンス時代、ミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチが行っていた解剖と同じ方法で、薬剤で固定されているのではなく、冷凍のご献体を使っての解剖という、世界でも極めて貴重な体験をしてきました。
冷凍のご献体は、極めて生体に近い状態での観察が可能で、可動域の確認などができるという、最大のメリットがあります。
ご献体は、ユタ州にある大学病院より、ドナープログラムによって提供された方々です。
解剖学実習が行わなわれるのは、アリゾナ州にある解剖学者トッド・ガルシア氏のラボ。
トッド氏のご指導のもと、5日間40時間、みっちりと見て、触れて、動かして、触れて、学んできました。
そこで見てきたこと、感じたこと、学んだことをお話したいと思います。
この会は、私が一方的にお話するのではなく、こんなこと聞きたい。あんなこと聞きたい。というお声を優先に、対話形式にしていきたいと考えています。
もちろん、質問はないけど、他の人の質問に乗っかって聞くだけでもOKです。
とにかく「聞いてみたい」とお思いでしたら、是非^^
ちなみに、私が一番おお!!!と思ったのは、
亡くなっているけど、クラニオで感じる根源的なエネルギーを、最後まで感じ触れることができたこと^^
【日時と会場】
3月28日(水) 13時半より16時頃まで(途中退席OKです)
東京駅近(お申し込み後にご案内します)
【参加費】
3,000円(当日現金払い)
【参加資格】
どなたでも(お子様連れもOK)
※聞いてみたいことをお知らせください。