どんよりまったり停滞期の過ごし方
人間にはバイオリズムがあります。
これらは、星や月や暦のリズムの影響を受けることもあるけれでも、個人での成長においても然り。
この時期、発熱、下痢、だるさ、蕁麻疹、古傷が痛みだすなど、身体に表面化する人。
家電や通信機器が突然壊れるという、物質的に表面化する人。
人との別れ、仕事の転勤や異動など、人間関係に表面化する人。
もう完了していたはずの心の傷みが再浮上、許せない、怒り、淋しさなど感情の起伏が、理性でコントロールできなくなるなど。。。
心身にさまざまな形で、「生きづらさ」が現れます。
このうような物事のタイミングのずれや、心身の変化のことを、スピリチュアルでは「エネルギーシフト」と呼びます。
「アセンション」もそうかな。「成長期」とか「停滞期」とか表現はいろいろ。
こういう時、物事がうまくいってない。と焦りも出てきて、焦りの感情に飲まれると、よりドツボにはまりやすくなります。
そう言う人を透視で視ると、グラウディングが抜けてますし、オーラも散り散りになっています。
心ここにあらず・・・の時って、このような状態になってます(^^;
面白いことに、オーラの色は違えど、誰かに恋している時も同じです。
そんなときって、あれもこれも余計なことまで考えて、勝手に落ち込んで、ダメな自分にダメ出ししてと、自己評価も自尊心もダダ下がり・・・
そりゃ、そうよね。
上記のようなことが起きれば、かなりのストレスを感じるのは、当然のこと。
また、一度決めたことが、覆されるようなことが起こると、どっちが良い選択なのだろうか?といったが起こると、悩むということにも時間を割かれるから、それもストレス。
これらは、すべていい方向へ向かうために、避けては通れない関所のようなもの。
不要なものを出すために、身体も心も精神も頑張っている証拠なんです。
でもね、わかっていても、どんよりは辛いですよね。
そんな時、何でもいいから、淡々とやり続けること。
こういう時のために、日頃から続けらることがあるといいです。
いずれ、それも力となるから。
そこに、好きとか楽しいとかあえて求めくてもよいです。
むしろ、求めないほうがいい。
これをやったら、こうなる。とか、
これは楽しいからやる、好きだからやる。とか。
高揚感や期待を、必要以上に求めるのではなくてね。
停滞期って冬眠に似ているので、無理やり鼓舞するようなエネルギーは不要なのです。
むしろ、微かにある燈火を絶え間なく燃やし続けたいので、最低限のエネルギーを使い続けるほうが賢く乗り越えられます。
冬眠だから、絶対に春は来ます。
冬眠の期間は、その人のその時によって違います。
2、3日でスルッ抜けることあれば、週単位、月単位、年単位の人もいます。
その期間は、その人の置かれている環境、学びのテーマと速度など、個人の意識によって異なります。
だから、他人と比べることは、何のプラスにはなりませぬ。。。
そんなときのために、コツコツと続けられることがあるといいです。
焦りを最小限にすることで、気も紛れますしね。
コツコツ続けるって、地に足が着いた状態を継続することが出来ます。
スピリチュアルではグラウディングとも言いますね。
ほぞ細でも、グラウディングはあった方がいいですからね。
それでも落ち着かないわ~って方は、身体からのアプローチはおススメです。
身体を今こここの瞬間に持ってくることを忘れなければ、大事にならずにすみますのでね^^
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