瞑想が苦手だけど、感情をコントロールしてブレない自分を取り戻したい人へ

昨日は外部講師で呼ばれて、「子宮の話」と「瞑想会」のセミナーを開催してきました。
かれこれ、呼ばれるのは5回目。いつも満席で、ありがたいです<(_ _)>

少人数制で行っているので、おひとりひとり丁寧にお伝えすることを一番大事にしています。

セミナーの参加目的は、個人によって異なります。

ですので、最初に、どんな目的で、何を知りたいかをヒアリングしてから始めています。
これも、少人数制ならではの「お得さ」ですね^^

 

その中でよく耳にするのが、「瞑想が苦手」という声です。
この質問は、毎回ありますね~。

 

私も苦手だったから、そのお気持ちはよーーーくわかります(笑)

 

苦手な理由も「眠くなる」「時間がない」「雑念が湧く」「座っていられない」「集中できない」とさまざまです。

 

主な原因に、スマホやパソコンを使う時間が増え、情報が錯綜する中、神経が休まらないというのが大きいでしょう。

また、日本人ならではの「真面目さ」「深刻さ」も妨げとなっています。

 

これらは、オーラの流れを止めてしまうので、余計にうまくできないのです。

また、この状態では、身体に緊張を与えしていますから、リラックスして座っていられないのです。
でも、この身体の緊張、ちょっとした身体の使い方で抜けます。

 

これからの時代、自分を見失わないように、心の静寂さや平穏さをつくること、自分を取り戻すことは、とても必要な社会になってきています。

 

座って目をつむって瞑想するのが苦手だった私は、目をあけたまま、心のコントロールをし、少し静まってから座って出来るようになりました。

目を開けてもつむっても、その方法はかわりません。

 

もちろん、目をつむった方が効果は倍増しますが、じっと座っていられない人は、こちらからのアプローチが効果を成すことがわかりました。

 

出来ない人には、出来ない人なりのやり方があります。

出来ないからって、凹む必要もないし、出来ない自分を責めるくらいなら、やり方を変えればいいのです。

昨日の瞑想会では、そのような話から、まずは目をあけたままスキルを使う。

 

もうね、みなさん楽しくなっちゃって、笑いながらやってましたよ^^
「笑い」は波動UPに一番いい方法。

 

たくさん笑ったあと、目をつむって瞑想に入ったので、あっという間に静かな時間が流れていました。

なかには、目を開けて楽しかったものだから、ニヤケながら瞑想されている方もいました。

 

このように「瞑想が苦手な人」でも始められるテクニックをお教えする講座を、5月より始めます。

 

錯綜とする世の中で、自分を見失わずに、自分で答えをみつけることが難しくなってきています。

どうぞ、このスキルを活用していただいて、よりライフスタイルを向上させて、ご自分の望むも未来を手にされてください。

 

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