ゆる~くグルテンフリー生活をしてみました
この一カ月ほど、小麦製品を主に主食から抜いた食生活、グルテンフリーを試してみました^^
グルテンフリーとは、小麦、大麦、ライムギなどグルテンを含まない食事療法のこと。
うっかり食べてしまったのは、
カキフライの衣←半分取り除いた。
ラスク1枚←いただきもので誘惑に負けた
醤油←これは、なかなか難しかった
で結果、、、
いい!とてもいい!
あくまでも個人的な見解ですが、
「集中力が増した」
「眠くならない」
「頭がクリア」
「少し痩せた(特にお腹周り)」
「肌艶、くすみがなくなった」
「疲れない」
「身体が軽い」
「ウンがすごく出た」
という体感がありました。
一番驚いたのは、ウンがすごく出た(笑)
もともと快便なのですが、3~4日目あたりに、尋常じゃないくらい出てびっくり!
一日に、何回トイレへ行ったことか(笑)
そのあとの、空っぽ感と軽さはすごかったです!
小麦製品を頻回に食べるほうではないので、すこぶる変化は見られなかったのですが、それでも、違いはありましたね~。
きっかけは、久しぶりに食べたパンで、胃が重くなってしまったから。
天然酵母を使った国産小麦で丁寧に作られたパンだったのだけど、連日の外食でちょっと胃には重めの食事が続いていたのが原因。
いい機会だから、小麦製品を抜いた身体はどう変化するのか、人体実験もしてみたかったていうのもあります。
昨年、テニスプレイヤー、ジョコビッチ選手がグルテンフリーの食生活を行ったところ、成績がグンと上がったという本を出版され、注目を浴びました。
その時は、へぇ~くらいにしか思っていませんでした。
が、思えば、小麦製品、パスタやうどん、パンを食べると、途端に眠くなる、という症状はありました。
去年の夏、オステオパシーの先生のところで、「脳デトックス」というテーマのワークショップに参加した時、小麦を食べる前と食べた後でも、頭蓋骨や脳の動きの変化を見るという実験をしました。
違いは歴然!
食べた後の頭蓋骨と脳の動きは鈍くなって、シュッとしていた動きが、ぼわ~んと広がっているように感じました。
ただ、これも個人の小麦製品の耐性による違いはあります。
その時の私は、あまり影響がなかったのです。
それは、食べた食品が、麩まんじゅうで、ヨモギと小豆がデトックス食品だったからかもしれないですし、コンディションの問題もあるかもしれない。
そんな経験があるから、小麦製品の食べるタイミングだったり、摂取量は気をつけていました。
でもね、小麦製品って美味しいのが多いから、誘惑には負ける(笑)
そして、食べ過ぎて後悔しちゃったりね。
今回グルテンフリー生活をして、今後も必要以上に食べないな~と。
何故かというと、思っていた以上に身体が欲していないということがわかったから。
私が食品や食事に気をつけているのは、「身体が何を欲しているか」だけです^^
農薬や添加物も極力入れないようにしてはいますが、ゼロにするのは今の社会では無理。
気にしすぎもストレスになるという経験をしているので、その辺りはゆる~くね。
あとは、しっかり汗をかいて、出すものをしっかり出すだけ。
ちょっと原因が思い当たらない不調が続くなら、小麦製品を抜いてみるのもいいですよ。
嗚呼、そろそろケーキが食べたい・・・
と書いていた翌日に、ロールケーキをいただきまして食べました^^
久しぶりに食べるケーキの美味しいこと、美味しいこと♪
ちなみに、小麦製品の害?について書かれている記事です、ご参考に。
http://toyokeizai.net/articles/-/111351
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