御心を寄せて

自分の見える世界

見たい世界だけでなく

見えていない世界にも

御心を寄せることを

忘れないように。

大事なことを

すぐ忘れるのは

人間の欠けているところ。

欠けを埋め合う

愛ある存在であることを

思い出して。

正義や正しさや

主張理解を強いることなく

存在を誇示せず否定せず

存在することしないことの

両立をはかり

深く静かに存在する。

存在とは愛そのもの。

愛とは存在そのもの。