自分で考えるinバリ島④
「こんな風にやるんだよー」とティーチャーRobがお手本を見せてくれて、見よう見まねでやる。
受け手も好きだけど、やる方も結構好き。
受け手になっても、やる側になっても、自分の身体の硬さがわかる。
骨盤周り(特に仙腸関節なんてカッチーン)、肩甲骨の可動域が極端に少ない。。。
飛行機で固めちゃったのもあるけど、やはり、どこかに緊張は残ってる。
水の中での浮かびながら、どこからその緊張が来ているのかを探求。
たどり着いたのは母体の中だ。
母体の中にいる時、母親の不安や緊張が伝わって、知らず知らずに私の中に自分のものとして残っている。
これは、もう要らないから、ちちんぷいぷいっと削除。
ゆったりと時間を使ったセミナーは初かもしれない。
私もそうだけど、時間内でたくさんを持ち帰ってもらいたい。と思うから、ついつい詰め込んでしまう。
自分も、そういったセミナーに参加しているから、それが当たり前になっていた。
それはそれでいいけれど、少し時間にゆとりがある方が、「自分で考える」ということを丁寧にするなぁ。と気がついた。
与えらえることに慣れちゃうと、「自分で考える」ことをしなくなる。
考えることをしないって、自分の人生を放棄しているのに等しい。
「慣れ」は「思い込み」をたくさん作って、見える世界を狭めてしまう。
見える世界が狭ければ、自分の創る世界も狭い。
徐々に、そんな「思い込み」「ねばならない」「こうでなければ」という外側から創られていたであろう世界が、ガラガラと音を立てて外れていく。
解剖のあと、真っ白になった価値観のパズルのピースが、さらに取れていく。
もう、どんな変化球でも受け入れられるようになる準備はできていた。のだと思ふ。
そんなことが翌日に起こる。。。
夕日っぽいけど、朝焼けなの^^
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