まずは自分の解放と癒し inバリ島⑭
ここまで読んでくださってる方には、プール入ってダンスしてるだけじゃない?って思う人もいるかもしれない(笑)
現にクラスの参加者の中には、こんなことを学びに来たわけではないのに。という人もいた。
(もちろん、最後はよかったって言ってましたよ^^)
いろんなことを学んで来た私としては、コンパクトによくまとまってるプログラムだなぁと思った。
とはいっても、これさえ自分の受け取り方次第だ。
癒し業界に入ったのは10数年前、ロミロミというハワイの伝統的マッサージを習ったこと。
この時、「私、とんでもない未知の世界に入ってしまったかもしれない。。。」と漠然とした未来の入り口に立っていた。
この時からすでに、「スキルやテクニックだけで通用する世界ではない」と感じるものがあった。
なんでそう思ったのかわからないけど、漠然とそう思っていた。
一歩、足を踏み入れたなら続けるしかないし、そうでないなら辞めるしかない。と真剣に考えたくらい。
だって、中途半端な気持ちでは、お客さんにご迷惑をかける。
それだけではない、この業界にも迷惑をかけてしまうと思ったから。
でも、結局は探究心が優って、今に至るのだけど。
エサレンの存在を知ったのも、このころ。
当時、ロミロミを習って、そのまま個人サロンで働いていたのだけど、その時のオーナーが、「エサレンは、今後の業界を変えるかもしれない」と言っていたのを覚えている。
海外での1か月研修って、私にはハードルが高くて(今もだけど)、それでも興味だけはずっとあった。
受講するか随分悩んだののだけれども、それよりも、子供のころから興味のあった目に見えない世界の方を選び、透視やヒーリングを学んだ。
そこから、スピリチュアルな世界にどっぷりはまるのだけど、その世界を知れば知るほど、やっぱり、身体と魂が一体でないと、スピリチュアルどころか、現実を生きることも難しくなる。ということを確信して、またボディの世界へ。
そこで出会ったのが、これまたとんでもなく、高度な感覚と感性が必要となるクラニオ。
この時も、「先に進むのか否か」を自問した。
でも、進むしかなかった(笑)
そこから、クラニオでのいろんな流派があって、いろんなボディーワーカーや治療家の考えがある中、必要なところへ参加して、自分のものになるまで学び続けた。今もそれは続いている。
どれもまだまだ学び中で、すべてが点で、繋ぎ合わせる線は細かった。
でも、ここへ来てその線は太く強くなった。
では、その線を太く強くしたものは何か?
それは、自分の解放と癒しだ。
ゆったりとした時間の中で、ぽわーんとしながらも自問の繰り返し。
きゃーきゃー笑いながらも、自問。
フルーツに食らいつきながらも、自問。
トレーニング中でも、自問。
露天風呂に入りながらも、自問。
ずっと、自問(笑)
※ゆかさんちでブレイクタイム。主は留守(笑)ちゃんとお断りしてますよ^^
テラスのテーブルの上の服は、みわちゃんの物と思われる洗濯物(笑)(≧◇≦)
ひどいな、私たち(笑)
透視を学んだ学校でも、ここからスタートしました。
それは、エサレンを学ぶ中でも、自発的に自然と起きていた。
ダンスにしろWATSUにしろ、自分自身の身体の無駄な力みを抜くためだったり、苦手意識や価値観、固定観念を外したり、五感や身体感覚を磨くには、いいツールのひとつ。
それ以外にも、得ること、手放すことは数えきれないほどあった。
エレンは、「なぜ、今自分がそうしたいと思っているのか、自分に聞いてみて。本当はどうしたいのかを」ということをよく言っていた。
そう、すべては自分からしか生まれないのだ。
帰国後、ようやくテキストをめくってみた。
そう、クラスでテキストを見ることは一度もなかった(笑)
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