最強パワースポット三峰神社参拝

4月1日は、牡羊座の新月でした。

前日、フッと「あっ、三峰神社へ行ってこよう！」と思い立って行ってきました。

我が家から、片道約4時間半を日帰りで！笑

三峰神社については、三峰神社より引用させていただきました。

三峯神社の由緒は古く、当山大縁起によると日本武尊（やまとたけるのみこと）が伊弉諾尊（いざなぎのみこと）・伊弉册尊（いざなみのみこと）をお祀りしたのが始まりと伝わります。

景行天皇の命により東国平定に遣わされた尊は、甲斐国（山梨）から上野国（群馬）を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建てお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。この時、尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、神様の使いとして一緒にお祀りされています。

その後、景行天皇は日本武尊が平定した東国を巡幸された折に三峯山に登られ、三山高く美しく連らなることから「三峯の宮」の称号をたまわりました。

https://www.mitsuminejinja.or.jp/

初めて参拝したのは十数年前で、かき氷に3時間ほど並んで食べてからだったので、到着したのが夕方。

夕方で人もまばらだったので、厳かな雰囲気がより一層増して、ちょっと恐れ多い感じでした。

そこがまた魅力的で。

今回は、電車を乗り継いでいってきました。

自宅から池袋まで1時間半、西武池袋線に乗って西武秩父へ1時間半。

そこから今度はバスに乗って1時間半！

なのに、座れていたこともあるけど、まったく疲れないし、飽きなかったですね〜笑

きっと、窓から見える満開の桜の美しさに見惚れていたからだと思います。

秩父駅からのバスに乗ると、雄大な山々には雪が残っていたし、朝の土砂降りは嘘のように晴れ渡って、燦々と降り注ぐ太陽の暖かさは、とても力強かったです。

タイムスリップしたかのようにあっという間に、三峰神社に到着。

鳥居をくぐると、枝に降り積もった雪が風に吹かれて、キラキラと舞い踊って迎えてくれました。

参道のどこを歩いても、ずっとキラキラ！

随分と標高もあると思うのですが、寒さを感じるどころか、キリッとした空気がとても気持ち良くて、歩くだけで浄化されていく感じです。

私が一番会いたかったのは、御神木。

今は御神木に触れることができなくなっているのですが、初めて訪れたときは、まだ触れられた時でした。

上下に広がる木のバイブレーションを教えてくれたのが、ここの御神木。

今でも、その感覚は私の中にあります。

ブォーンという音が手から伝わり、身体の中に流れ同調したのを覚えています。

御神木の前で、久しぶりの再会に気分が高鳴り、ドキドキしながら深呼吸をして手を合わせます。

その瞬間、観えたのは白龍。

まだ小さいようでしたが、上へ向かって登っていく姿。

それとハートチャクラが同調し、自分がどこにいるのか、ちょっと見失います笑

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本来、奥宮に参拝した方がいいのでしょうけど、冬季は閉山しています。

私もまだ参拝したことはないのですが、おいそれ簡単に行ける場所ではないようですので、軽装やヒールではなく、それなりの装備はお忘れなく、山ですから。

本当に気持ちの良い深呼吸が楽にできたのは、いつぶりだろうか。。。

身体中の酸素が入れ替わったような感覚でした。

あまりにも気持ちが良いので、うっかりと予定していたバスに乗り遅れました。

秩父駅に向かう途中の温泉に入りたかったのですが諦めて、お蕎麦をいただきました。

テラス席から山々を眺めながらのお蕎麦は、格別ですね〜。

階下には、鹿がお食事中。

BGMは鳥のさえずり。

最高です＾＾

次回こそ、泊まりでゆっくりと堪能したいと思います。