ハートからの奉仕~ヒーラーアマラのギャザリング~
3日目最終日の朝、窓から美しく壮大な富士山が見えた。
富士山を前に部屋で、瞑想・迷走・瞑想。
この重い=思いを落としきって帰らないと、私、来た意味ないからね!と自分に言い聞かせて、いざ出陣!
最終日、ハッキリ言ってあまり覚えていない。
それくらい、真剣だった(≧∀≦)
ただ、これまでにあまり話す機会がなかった参加者さんたちと、お話しする機会を楽しみました。
このギャザリングの集まりでは、自己紹介というものがなかったのです。
なので、この時間は、ただハグしたり、語らったり、涙したり・・・
たまたま私の横で、互いの生まれた年をお話されてる方々がいらして、生まれ年が母と同じだと知り、「母と同じ年です^^」と話の輪に入れていただいたのです。
その時「1年以上母と会ってないかな」なんてボソッと言ったら、お一人の方が、何かを察してくださったようで、「私をお母さんだと思ってハグさせて」ハグをしてくださいました。
母と仲が悪いわけではないけど、ときどき母親から放たれるコントロールビームを防御するために、適度な距離感をとっています(笑)
なんかね、こういう無条件に自分を差し出して、人を癒せる人って、本当に尊敬します。
それに、こういう人こそ、真のヒーラーだと思います。
誰かのために、自分が出来ることをする。
自分を前に出し過ぎずに、相手のことを思いやる。
とてもシンプルなこと。
なんだけど、やはりね、損得や自分を出しすぎちゃったり、相手を気にしすぎちゃったり、
優位に立ちたかったり、認められたかったり、いろいろ付属品がついてくる。
これらって、本当にハートからの奉仕なんだと思う。
それには、身体をリラックスさせること。
これは、アマラもよく口にしていました。
今の私たちは、追いかけることは好きだけど、止める、留める、待つことができません。
リラックスって、そこから起き上ってくるので、現代人にはほど遠いですね(^^;
ハートからの奉仕って、リラックスしないと難しいかなと思いました。
マインドは、どうしても条件付けをしてしまうのでね。
ハートを開いて、ようやくスタートラインってところでしょうかね(^^;
そこまでたどり着けただけ、ラッキーかも。。。
3日間を通して、ずっと自分の深いところを、誰かのリードによって見つめるというのは、本当に久しぶり。
アマラに言われたことに、今、取り組んでます。
取り組めば取り組むほど、マインドからハートへ変換をしていかないといけないと思っています。
この後に、クラニオのクラスがハートだったので、それはそれは、とても役に立っています
今、クラニオを受けてくださっているクライアントさんには、ハートを平くワークを沢山取り入れています。
ハートを開くと、実は孤独感を感じたり、罪の意識、被害者意識など、マイナスな感情とも真摯に向き合い続けなくてはいけない。
むしろ、身体をもって地球に降り立った時点で、孤独感はある。
孤独と向き合うことから、地球と宇宙の繋がりを理解できるのだと思います。
そして、そこからが本当にスタートで、本来の自分へ戻れる入り口が開かれます^^
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