多次元リーディングの勉強会

先日、現在受講中の方々のフォローとリーディングの勉強会を行いました。

それぞれ受講生さん同士でリーディングをしていただきます。

リーディングを重ねれば重ねるほど、リーディングの精度や伝え方のスキルは向上していきます。

そして、その人の持ち味、キャラも出来上がっていきます。

私個人的な見解なのですが、

物事を習う時、当然、わからないことだらけだから、教えてくれる人の真似をしますよね。

でも、その真似が染み付いてしまうと、その人らしさって消えてなくなるんです。

SNSって、そういった部分があけすけに見えるので、私からするとちょっと気持ちわるいw

「ああ、どこかの起業サロンへ入ったな〜」

「誰かの教えを受けているな〜」

って見えちゃう。

それに誰かの真似をしてのリーディングって、その時点で違うでしょ？

誰かの真似をするって、自分に確信が持てず自信がないことがほとんど。

かく云う私もそんな時がありました。

でもね、そうやって人の真似をしていてもつまづくことばかりなんですよね。

それに、自らを解放して明け渡さないと、いいリーディングはできません。

そして、いいリーディングってなんでしょうね。

受けてくださる方を肯定するばかりがいいわけではないし、同調する必要もないし、未来を予測して言い当てることでもないですね。

そんなことを言うとガッカリしちゃう人もいるかもしれないですけど。

先日の勉強会で、私をリーディングしてもらいました。お題は3つ。

過去生とそこから見えてくる今世の使命は何か？
蕁麻疹の原因と対策は？
これぞリーディング！っていう多次元なリーディングも笑

こういう勉強会を開催すると、答えがひとつではないことを知り得ます。

ひとつだと思いこだわることが、いかに愚かなことか、またそれに囚われ振り回されていることに気がつくと、深いところから解き放たれます。

リーディングって「他者の癒しのため」でもあるんですが、それと同時に、自分自身が深いところで癒しと変容が起きます。

そして、相手も解き放たれ、双方の波動があがります。

そういったことが、言語を超えて理解できるようになります。

今回のリーディングも、私に深い気づきを与えてくださり、今、それを実践しています。

結果は、次回の勉強会にてご報告させていただこうと思います＾＾