オーラリーディングはエネルギーの精密検査

人生の書ともいわれる人体を取り巻く卵形をしたエネルギーフィールドを「オーラ」と言います。

オーラリーディングでは、このオーラを７つの層に分け、それぞれの層から２～３色の色を読み取り、色の表す意味を中立な立場でお伝えいたします。

過去から現在までのあなたが経験や体験してきたこと、これからの課題や学ぶこと、健康、魂があなたに期待していることなどさまざまなことがわかり、気づきと変容し、自発的かつ継続的な癒しが起り、霊的成長を促します。

このようなことから、私は「オーラリーディングはエネルギーの精密検査」と位置付けています。

かねてよりご希望があったことから、オーラリーディングを教える講座を主宰しております。

そのことにより、受講生さんたちよりオーラリーディングをしていただき機会が多く、益々、その魅力を再確認しています。

自分が思っているより良い状態だったり、反対に良いと思っていたけど改善の余地があったりと、唸ることばかりです。

こういうスピリチュアルな講座は、特別な能力だったり、すぐに仕事に繋げたがるけれども、私は、そうでなくとも学んだ方がいいと思っています。

なぜなら、オーラリーディングができるようになると、他者を通じて、対峙するべき内面的な課題に向き合うことが容易にできるようになり、自分と他者の輪郭が明確になります。

そうすると、主体性が自分にあることに自覚的になるので、たとえ、社会や組織などの長い物に巻かれたとしても、自分を失うことはありません。

また、一時的に自分を失ったとしても、戻ることが容易にできます。

そして、繰り返し起こる内的変化に対峙し続けることで、継続的かつ自発的な癒しが起こり、そのことにより、自分と他者に寄り添うことができるようになるからです。

このことにより、双方に癒しと変容を促し、ともに幸せであり続けることができるのです。

理不尽なことや不確実性な世の中において、自分の在り方や生き方が重要視されるようになりました。

社会に埋没せず、かといって、尖るのではなく社会を省みて調和しつつ、自己を確立することは、そう簡単ではありません。

でも、その解決策の答えは、すべて自分のオーラの中にあります。

オーラリーディングのセッションを重ねるうちに、私自らその自覚はとてもありますし、事あるごとに受けてくださる方々にも、そのような変容を垣間見ています。

主体性を持つということは、自分の人生に責任を持つということです。

責任というと、丸かぶりするようなイメージがあるかもしれませんが、正義や正しさから生まれる責任ではありません。

そのことの意味を探求するために、ぜひ、オーラリーディングを学んでみてください。

とっても楽しくて、ワクワクすることと思います。