昨日、人生初の雑誌取材を受けました＾＾

セラピストの学校の校長、谷口先生がご出版される、「セラピストは一生の仕事～心づよいミカタとなる、セラピスト・シェルパ３０」の書籍に、私のインタビュー記事が掲載されます。

その関連で、とある雑誌の取材をお引き受けすることになりました。

セラピストの学校は、谷口さん自ら全国各地を駆け巡って、セラピストのサロン運営に関わる全てを学べる学校。悩めるセラピストの解決場所です。

私も何度か参加させていただいたご縁から、このような貴重な体験をさせていただきました。

今回の取材は、「セラピストを下支えしているWEB製作者さん、コンサルタントさんとの関わり合いを、どのように活用しているか？」というような内容です。

セラピストは、個人事業主ですから、セッション以外にやることはたくさんあります。

今は、WEBやSNSを活用する機会が増えましたら、それらの知識も必要ですし、ブログやSNSへの露出も、そのセラピストの表現の仕方で使い方も選ばなきゃいけません。

それに、ブログやSNSというのは、一時的な流行りもののツールですから、それらが衰退した時のことなどを踏まえたWEB作りも必須になってきます。

私は、WEBは「お客様とのファーストコンタクトの場所」だと考えています。

初めての人が、WEBを通して「私」という人がどんな人で、どんな悩みを解決してくれるかを、検討する場ですから、導線を考えながら、ひとりでそれらを仕上げるにはとても大変な作業です。今はまだ途中だけど(;'∀')

制作会社への丸投げもいいのでしょうけど、「表現をちょっと変更したい」となったときに、いちいち依頼するのも面倒なので、自分で制作する方法を選んでいます。
それに、パソコンは得意ではないけど、案外嫌いではない(≧◇≦)

取材は対談形式で進められたのですが、セラピストになったきっかけや経歴、今後のビジョンなどを話すにつれ、私の頭も整理されました。

私はサポートを受ける側になったとき、言われたことは一度素直にやってみる。
で、その中で自分のやりたいことが見えたり、違和感があったら一度立ち止まる。
そして、自分に問い、考える。
その時最善だなと選択したことをやる。

この決断の繰り返しです＾＾

最初は、人まねでもいいと思うのですが、いつかはそこを離れて活動出来るように、セラピスト自身の精神的自立は必須です。

その際、「自分を見失わないこと」「相手の自由意思を奪わないこと」この二つは大切にしたい。

セラピストでなくとも、人との関わりの中で、「受け取る（聞く）」「与える（教える）」は無意識に行っています。

自分がどんな意志を持って、生き方を選択していくか。
相手の望みを聞きつつ、その人の選択肢を奪わないようにする。

このあたりをスマートにできたら、人としても、セラピストとしても一人前かなと思います。生意気なようですが＾＾；

初の取材。
始まる前までは、かなり緊張していたのですが、心強い皆さんのサポートが合って、気が付けばしゃべりたい放題でした（笑）
編集、大変だと思われます( *´艸｀)

書籍と雑誌の発売日が決まりましたら、またご案内させていただきますね。

いつか、「透視とクラニオならまさ子さんだよね」と、セラピーでも注目を浴びれるようになりたいです(/ω＼)

そして、FBで「美人！」とたくさんのコメントいただいた写真（笑）
思えば、「かわいい」はあるけど「美人」ってあまり言われなかったかも。

悩めるセラピストさんの解決の場セラピストの学校、書籍のご案内はこちら
http://www.relax-d.com/contents_1180.html

「ワードプレス」と言ったら２０１コワーキングスペースのオーナー佐々木亜紀さん。
白黒掲載だって言われているのに、張り切ってピンクのセーター着てました（笑）
実は、この講座の第一号は私です。「ワードプレスを教えて欲しい！」と拝み倒した！

「１Dayワードプレス講座」http://1day-seminar.com/

ブランディングやコンテンツ作りは、もち月りえさんへ。
元々セラピストさんなので、セラピストマインドでの視点でアドバイスをくださいます。
ちなみに私はスポットでお願いしました。

「集客初心者のためのお役立ちサロン」
http://salonese-kigyo.com/