浄化力の高い、さくらの花のエネルギー
関東地方はさくらが満開となりました^^
千葉へ越してきて初めて、近所の佐倉城址公園へ行ってきました。
越してきたとき、「さくらが綺麗よ」とご近所の方に教えていただて、ようやく(^^;
でも、残念ながらちょっと早かったようで、満開とまでは行きませんでした。
お花って、見るだけでも癒されますよね。
連日、開花情報が流れるさくらは、やはり、日本の象徴。
昨夜、スイス人の友人から、「地元の新聞に日本のさくらの記事が載ってるよ!」と写メ付きのメッセージが送られてきました。
さくらは、世界も注目するくらいの美しさがあるのだな~と、日本人として誇らしく思えました^^
日本神話に登場する神様、木花咲耶姫(コノハナノサクヤヒ)の名前から、「さくら」と名付けられたとも言われています。
コノハナサクヤヒメの画像など見ると、さくらの花びらを纏ってるお姿が多いですものね^^
さくらの花言葉は、「精神の美」「優雅な女性」
花言葉さえも、コノハナサクヤヒメを象徴しているかのよう。
さて、花にも人間と同じく、固有のエネルギーを持っています。
さくらは、特に浄化作用が高いです。
潔さ、清らかさ、従順、純真、純愛、慈悲、慈愛、儚さ、後押し、軽やかさ、
こんなエネルギーの言葉が浮かんできます。
満たされるというより、そぎ落とさす性質を持っているようにもお見受けしています。
特に春は、一年を通じても、出会いと別れの多い季節。
入学、入園、就職、卒業、転勤・・・と、何かと新旧の入れ替わりが激しいです。
それに、新たに目標を立てる人もいるでしょう。
そんなとき、さくらの木の下で、たくさんのさくらのエネルギーを浴びて、足かせとなっている思考や古い価値観など、クリーニング(浄化)してはいかがでしょうか?
そして、大人になるにつれ忘れかけている、純粋で従順な心を取り戻すよう、意図してみてください。
私も、今年は例年になく、浴びたい衝動に駆られてます(≧◇≦)
人気にスポッとでなくとも、近所に咲きほこるさくらたちと戯れたいと思います^^
ちなみに、私は漢字で「桜」と表現するより、「さくら」とひらがなの方が可愛らしくて好きです。
佐倉城址公園とだけあって、お堀の跡があります。
園内に入る手前の道路にも、それらしき跡があるんですよね~。
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