デジタルデトックスをしてみて

先月末、誕生日weekとして、デジタルデトックスに瞑想に海にと、内側と対話する時間を過ごしました。

わかっていたことではあるけど、思っていた以上に快適な時間となりまして、引き続き、SNSへの出没は少なめです。
(ここでいうSNSは、YouTubeの視聴やネットサーフィンのことも含みます。)

SNSは、ある意味、麻薬的な刺激が多く、良くも悪くもバイアスが張り巡らされていて、劇薬に近いな〜と。

SNSをはじめたきっかけは、当時少しの期間だけ所属していたグループの連絡網代わりに使われていたこと。

その後は、仕事に活用するために使ってました。そんな時代背景が懐かしい。

私の投稿なんかも、もしかしたら、誰かの劇薬になっているのかもしれない。

劇薬を撒き散らすだけだったら申し訳なく思う。
その反面、揺さぶられて剥がれ落ちるものであればいいな〜とも思う。

むしろそうでなかったら、ブログの意味を考えなくてはいけない。。。

ただ、耳障りの良いものしか受け入れない器を持つ習性のある、人間の性は否めないし、成長を望むのに揺さぶりを恐れている人が多い。

私も、そのひとりだ。

そこで気づいたのは、私が揺さぶられたいのは、感情ではなく「魂」

そして、私にとって魂が揺さぶられるのは、なんだろうか?と対話してみました。

「人肌を交せる人との出会いと体験と、生きとし生きるものへの畏敬の念と、そこから芽吹き続ける凛羅万象とのつながり」

これらは、リアルにしか存在しない。

コロナの渦中においては、リアルに会える人の数も場所も限られている。

だからといって、会いたい人に時間と空間に関係なく会えるオンラインは、とてもありがたいことで、これは私の精神的な大きな支えにもなっていることもたしか。

それにくわえ、SNSに流れる情報には素晴らしいものもあるけど、専門的なことは書籍の方が好き。

偉人たちの書籍や名言の方が魂が揺さぶられ目が覚めるけど、人気のある人やインフルエンサー的な人の発言は、アピールが多くて、感情が揺さぶられて、なんと言えない残骸のようなしこりが残るだけだったりする。

このしこりが、インフルエンサーを支持してしまう「癖」のような気がするけど。

それもまた、劇薬。。。

作家の村上春樹さんはSNSをやらない理由をこう述べています。

 大体において文章があまり上等ではないですよね。いい文章を読んでいい音楽を聴くってことは、人生においてものすごく大事なことなんです。だから逆の言い方をすれば、まずい音楽、まずい文章ってのは、聴かない、読まないに越したことはない

こうやって文章を書いている私にとっては、穴があったら入りたいくらい、キツく恥ずかしい言葉だけど、すごく納得する。

書くなら、読み手の無駄な時間にならない、読み物にしたい。

もちろん、中にはとても文章の上手い人はいますけど、さっきも言ったけど、心に響いて残るというより、なんとなく残骸だけが残り、置き去りにされる感覚に陥る時がある。

ネット社会において、スルースキルが必要なのは重々承知です。

そんなスキルを身に付けるくらいなら、自己対話のスキルを身に付けた方が、遥かに人生を豊かにすることくらいわかってます。

ただ個人事業主としてのマーケティングだったり、透視や浄化スキルの訓練(これは本当に大事!)に使っている場でもあるので、完全に断ち切ることは難しい。

全く見ない。見たいものだけ見る。という選択は、偏見を生み出しかねないし、無関心になりたくないし、なんだか狭い世界観になりそうだし。。。

じゃあ、どうするか?の明確な答えは、まだ見つかっていません。
そもそも、明確な答えなどないのだろうけど。

ただこれまでとは異なる、内側と外側のバランスを取りながら、向き合っていこうかなと。

そしてデジタルでトックを終えた今、本を読む時間を増やしたいという熱があるので、積読となっている本や、名作といわれる本を読んでいます。

そんな時に、たまたま入った書店で出会った本がこちら。

TVやYouTube、ネットなどを視聴することは「消費」で、読書は「人生の深みをつくる」と書かれています。

確かに、ネットやメディアは消費消耗され疲労する。。。

そして、この「教養」という言葉が、私の好奇心と探究心をくすぐります。

さらに、文中に「全然、わからない」と切り捨てて深みに入ってこようとしない人は、「無教養な人間のやる、無作法な態度」と書かれていてます。
(全文は、ぜひ書籍でお読みください)

ここのところ感じていた違和感がスッと溶けていく感覚がありました。

「消費」の生活に慣れている人は、与えられても、そもそも自ら活用しようとする心の持ちようや、術を知らないので、常に飢えている。

深みを知っている人は、どんなものを与えられても、血肉にすることができるので、より人生に深みを増して、彩豊かな人生を送っています。

活字は苦手だけど、苦手なこと、面倒なことの先に見える世界は、より遠くへ誘ってくれるという経験はしているので、さらにどんな世界が広がっているんだろうと、とてもワクワクしています。

そして、あなたの貴重な時間を使って、ここまで読んでくださってありがとうございます。

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