個人的欲求を満たす楽しみから、他者と分かち合う喜びへ移行しよう
ここ数年、楽しいことをしましょう!ということが蔓延していて、それもそれで、大事なことなのだけど。
私が思う楽しみって、個人の欲求を満たすことだけのような感覚がして、とてもつまらない。
それより、喜びの方が、他者と分かち合う愛の循環的な広い広がりを感じるし、こちらの方がワクワクする。
もちろん、喜びにも個人的欲求は含まれているけど、こちらの方が、「相手が喜ぶことをする」と言うて手前の見返りありきでない要素がある。
明け透けで見返りありきの「相手が喜ぶこと」なんて、言うくらいなら、承認欲求を満たされたいです!ってはっきり言っちゃった方が潔い(笑)
あっ、承認欲求に気づいてない方が、もっとタチが悪いけどね(笑)
それに、楽しみを知った上での喜びでも、喜びを知った上での楽しみもあるわけで。
楽しみって移ろいやすいから、執着しない方が楽かもしれない。
喜びは、魂が永遠に続く振動のような気がします。
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