バリ島リトリート2018～あとがき～
nijiiro444バリから帰国して、半年も経っていないですけど、もう次回の開催が決定ていることは、とても喜ばしく嬉しいです。
改めて思うのは、神々の住むバリ島は、計り知れないパワーと魅力のある国だということ。
なんだかわからないけど、ものすごい宇宙からのチカラをキャッチして働いている。
そんな気がしてならない場所です。
地球のヘソとも言われていますね＾＾
数年前から、アセンションだとか、次元上昇だとか、二極化するだとか、スピリチュアルの世界では人間の意識の大きな変容の分岐点にあるように言われています。
私自身、スピリチュアルの世界、いわゆる目に見えない世界を信じている人間でありながら、浮き足立つような情報には皆目興味はありません。
ですが、バリ島へいってからというもの、得体の知れない大きなエネルギーによって、人間の意識の変容を促されている実感が、今まで以上に増しました。
バリに行くたびに、忘れていた大切な何かを心の奥から揺さぶられ、洗われ、丸裸にされ、本当は何がしたいのか？を、表面的ではなく、永遠のテーマとして深く壮大なテーマの１つとして考えさせられます。
もう、個人のエゴを満たすような行為や行動ができなくて、それによって、戸惑うことも迷い彷徨うこともあるのだけれど、もっと、大きなスパンで物事を見据え、未来のために何ができるか？を、問い続ける毎日です。
リトリート後の皆さんは、それぞれの道を見つけて歩まれています。
それに正しいも間違いもありません。
すべて、その人に必要なエッセンスが起こっているだけのこと。
長くも儚い人生の中に、このリトリートで経験したこと、感じたこと、体験したことのすべてが、より良いものとなることを願うばかりです。
得難い体験だった。
言葉で言い表せない。
参加者さんの感想で多かった言葉です。
ときに、言葉が体験の制限をかけてしまいます。
言葉にすることも大事ですけど、全身で体得した感覚を、時折思い出していただけたら幸いです。
