人のせいにしていては、幸せからは遠のく

幸せになりたいのなら、人のせいにしないこと。

「母親のせいで結婚できない」だとか
「父親のせいで男性を好きになれない」
「夫のせいで病気になった」
「子供のせいで自由な時間がない」
「上司のせいで仕事が楽しくない」
「遊ぶ友達がいないから淋しい」

誰のせいにもできなくなると、環境のせいにして
挙句の果てに、幽霊ちゃんのせい(笑)

リーディングをしていますと、
このような質問を透視することが多々あります。

幽霊ちゃんでないと知ってがっかりする。
なんて人もいますよ^^;

じゃあ、お墓参りしてないから
ご先祖さまがお怒りかしら?

って、おいおい!

そんなあなたに、幽霊ちゃんも
ご先祖様もがっかりですよ。

でも一番がっかりしているのは
人生の教育係ハイヤーセルフ。

「まだ、気づかないのかしら?もういいわ!」

なんて、諦められませんように。

 

いつまでも人のせいにしていては、幸せになれません。

 

幸せになる近道は、

「自分の選択した行動に責任を持つ。」

これだけです。

 

どうしたって、過去と他人は変えられない。
他人を変えようとするから苦しくなるんです。

変えられようとする人からしたら、
迷惑行為極まりないです。

あなたがされたらどう感じますか?
いい気分になりますか?

気分よく運転中していたのに
急に「運転変わって」って
ハンドルを取られるようなもの。

そんな行為をしていたら、事故が起こるでしょう。
ということは、その人との関係性は終わるか、
ぎくしゃくしてまたさらに苦しむか。

で、「私は悪くない」と、また人のせいにする。

この繰り返しでは、幸せから遠のき、
心もカサつきます。

変化することの恐れは誰にでもあります。

そういう方のオーラの中には、
岩のような頑固なエネルギーが見えるときがあります。

ガンとして、自ら変わらない。動かない。
そんな宣言にも見て取れます。

その反面、とても繊細なエネルギーも持ち合わせています。

どちらを使うかはその人次第。

繊細で傷つきやすい。と被害者意識前面に、変わることを拒むか、
繊細だからこそ、人の気持ちに寄り添うことを選ぶか。

そこで幸せへの道は分かれるのだと思います。

繊細も過ぎれば、神経質でヒステリックなエネルギーを放ちます。
人の気持ちに寄り添えば、優しさに包まれます。

あなたは、どちらを選択しますか?

それと。。。
40~50代で、幸せになれない理由を
人のせいにしていたら
ただのイタイおばちゃん、おじちゃんです。

人生折り返し地点なんですから
おかげさま精神で、今まで生かされたお返しをしましょう。

身近な人から幸せにしていくことが、
幸せな人生を送れんじゃないかな。

あっ、30代からは、自分の幸せの在り方を
考え行動しましょうね。

 

 

 

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